企業理念

丸正は社会との共存共栄を理念としています。

丸正株式会社は1944年に石黒春雄が、大阪、吹田の地で金属箔やセロファン等を取扱うところから歩みを始めます。
そこから工業材料や包装資材をお客様に資材をお届けする専門商社として昭和・平成・令和の社会の変化に対応しながら進んできました。時代が動き、お客様の求めるものや、時代の先で必要になるものも変わってきました。
商社は、その地域、そのタイミングで求められる物をご提供させていただく事が使命です。
常に変化の中に身を置き、アンテナを研ぎ澄ましてこそお客様のお役に立てると考えます。
しかし、ただ周囲の環境に合わせて変わるだけでは、時代に流され、流行を後追いするだけになってしまいます。変化が必要な企業だからこそ、その軸となる考え方、哲学が必要と考えています。
我々丸正社員は「共存共栄」を経営理念に掲げ、お客様と共に成長し、栄えてゆく事を願って日々活動しております。

共存共栄

経済学の用語で「Win-Winの関係」と言われることがあります。
ライバル関係や、対立する立場で、他方の損失を自分の利得とするのではなく、自他ともに利益が得られ、幸せになることを唱っています。
丸正の「共存共栄」と「Win-Winの関係」の表すものは似ていますが、丸正ではお客様や、仕入先を対立する立場とは考えず、共に生き、共に栄える仲間として全員が幸せになる方法を常に考えてゆこうと思っています。その意味では近江商人の金言である、「三方良し」 (売り手・買い手に世間を加えた三方が納得する商いをすべし)という言葉に近く、社会の皆様と共に生き、社会の皆様と共に栄え、成長してゆく理想を目指し、丸正社員一同、日々汗を流し活動してまいります。

創業者:石黒 春雄
創業者:石黒 春雄
二代目社長:石黒 祥介
二代目社長:石黒 祥介
(代表取締役会長)

経営信条について

経営理念である「共存共栄」を実現し続けるには、ただ願うだけではいけません。
その実現のために社員全員が以下の信条をもって行動します。

個人(人間)の尊重
ひとりひとりの社員が社を代表する認識と、決意をもって行動する。
信頼と尊敬される感動的サービスの提供
お客様の期待を上回る努力を継続的に行い、姿勢への信頼と成果への期待に応え続ける。
効率の追求/徹底的な仕事
常に仕事の方法を見直し、ベストを尽くす。
経営信条

ゴールデンサイクル

丸正では共存共栄の理念の元、お客様や仕入先様の満足が無いと、丸正の成長も成り立たない事と同様、社員一人一人の家庭の幸福や、社員の成長が会社の発展につながると考えています。

我々は企業の場を社会よりお借りし、仕事を通して、正しさとは何かを学び、自分の持っている思想と能力をより高い次元へと成長・発展させることにより周囲の人々とより高い幸せ、生きがいを共有していくことを役割・目的とします。

ゴールデンサイクル

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